即日カードローンについて

即日カードローンは、即日で融資を受けられるというものでカードローンの特徴をよく表すものです。
一般に融資を受けるためには、その融資内容ごとに審査を受けて、その上で融資が実行されます。しかしこの場合には即日でお金を借りられることは殆ど無く何度か金融機関などに通う必要があります。一方で即日カードローンでは、事前に審査を行い、その人の信用力に合わせて融資枠が設定され、その融資枠内であれば自由にお金を借りることができるという内容になります。また融資や返済はCDやATMといった機械を通じて行なわれるので、サービスを提供しているところによっては24時間利用が可能です。このため、即日カードローンを契約していれば、必要なときに融資可能な金額であればいつでも調達できるメリットがあります。
一方で即日カードローンはローン商品の中でも金利がもっとも高い部類に入るので注意が必要です。金利はお金を借りたさいに支払う手数料であり、年利で表現されます。日本では年利20%を超える利率を設けることは禁止されていますが、この利率が高ければ高いほど、また借り入れる期間が長いほど金利が多く発生し、それだけ余分にお金を支払う必要があります。

消費者金融系と銀行系の即日カードローンの種類と違い

即日カードローンといっても提供している業種によって種類の違いがあります。即日カードローンを提供している業種としては銀行のほか貸金業があります。特に貸金業のうち個人向けの小口融資を行っている業者を消費者金融と呼びますが、消費者金融では即日で審査し融資まで実行してくれることに定評があります。また審査基準が低いというメリットがあり、比較的誰でも利用が可能ですが、金利が高いというデメリットがあります。
一方で銀行の即日カードローンは、近年になって増えてきたものです。内容としては消費者金融と変わらないもので即日審査と即日融資が実行されるものもありますが、審査基準が高いため一定の条件を満たした人でなければ利用できないデメリットがあります。しかし、そのデメリット以上に金利が低く、また利用を継続することで金利の引き下げを期待することができますし、信用力を高めることができそのほかのローン商品を利用するさいの審査で有利に働くことになります。
なお、近年は銀行でも即日カードローンにも金利が高いものが登場しています。この場合には保証人に保証会社や消費者金融がなっているのがほとんどで、その場合には審査基準は低く比較的誰でも利用することが可能です。

即日カードローンのメリットとデメリット

即日カードローンのメリットとしては、審査に通り契約さえ結んでおけば、いつでも融資枠内のお金を借りられるということです。この利便性は給料日前の金欠や高額な商品を購入する、または急に現金を用意しなければならないといった場合に有益です。
一方で、デメリットはその借りやすさと金利の高さです。金利は個人の信用力で決定されますが、高い場合には年利20%近くが必要になります。特に種類として、消費者金融系は金利が高いので金利には十分に注意する必要があります。
即日カードローンはクレジットカードとも同様ですが、決済が後払いになるため、ついつい借りすぎるといったケースがありますし、お金を借りた以上は返済する義務を負うことになります。また借りたお金だけ返せば良いというものではなく、お金を借りた手数料として金利を支払わなければいけません。このため、借り入れたお金が大きければ大きいほど返済が困難になるケースがあります。このため自己破産するさいの原因にもなるローン商品としても知られています。
いずれにしても即日カードローンの場合には目的ローンとは異なり、利用者がしっかりとした返済計画をもって利用する必要があります。

即日カードローンを利用するさいの注意点

即日カードローンを利用するさいにはその種類に注意する必要があります。消費者金融系でも種類があり大手消費者金融であれば、審査も厳密に行なわれ法律に則った運営がなされていますが、中小消費者金融は審査がゆるやかで借りやすいものの返済能力に見合わない貸し付けが行われる可能性もあります。また消費者金融など貸金業者は、貸金業登録をしている必要がありますが、無登録で営業しているところもあり、それらの種類の貸金業者は闇金融と呼ばれ、法外な金利が請求されるリスクがあります。
一方で、銀行の即日カードローンはどの種類でも比較的、安心して利用することができます。これは銀行の場合には免許制であり、貸金業と異なり開業のハードルが厳しいためです。ただし銀行の即日カードローンでも種類があり、ひとつは銀行自身が提供しているものです。これは高い信用力が求められるもので、サラリーマンで相応の企業に勤めている必要があります。片や増えているのが保証人の保証会社や消費者金融などがなっているものなどがあります。この場合には金利は高いものの従来の銀行の即日カードローンに比べて審査基準がゆるやかで比較的、誰でも利用することができます。